初秋の献立
ここ数日の献立のまとめです。もっと文章きちんと書きたいけれど、とりあえずメニューの覚書。
みんなで食卓を囲むということを大事にしたいので、それをなるべく残しておきたい。自然3歳、糸0歳の秋の初めは、1度しかないので。子どもだけでなく、私も、夫も、両親も、2度と戻らない季節を過ごしているんだなと思います。祖父母と過ごすことの幸せを、子どもにも感じてほしい。そのためには、自分が楽しむこと、幸せに感謝することがまず大切だと思っています。
9月29日(火)
夕御飯
〇牛蒡の牛肉巻き
牛蒡だけ巻いたものと、にんじんも一緒に市松模様にしたものと、油揚げを巻いたものと、3種類作ったのですが、牛蒡だけのものが一番好評だった。先に牛蒡・にんじんは、甘めに煮ておきます。
〇茄子と玉ねぎの炒めもの
牛肉巻きを作った後のたれが余っていたので、そこに、いただいた茄子の薄切りと、紫玉ねぎの薄切りを入れて炒めたもの。これも完全にあまりもののおかずだけれど好評でした。茄子はひいおばあちゃんから。
〇蒸し鶏
定番の作り置き。リクエストされて作りました。胸肉3枚に、叩いた梅干し(小さなものなら8‐9個くらい)、千切りの茗荷と大葉、梅干の紫蘇をいれたもの。お母さんがつけた今年の梅干しと、おばあちゃん(夫の祖母)にいただいた梅干しを混ぜたら、結構塩分が強かった。
〇ブロッコリーの茎と、大根の皮の塩きんぴら
いつもは大根の皮はにんじんと一緒に甘辛きんぴらにしますが、今日は甘さを入れずにガラスープ、鷹の爪、塩で。お父さんには好評でした。色が白くて、これはこれできれい。
〇中華スープ(鶏肉を茹でたスープで。にんじん、韮、えのきたけ)
むね肉を茹でたスープが、今日は綺麗だったので、濾して使いました。あまりきれいじゃない時は、そのまま捨てることもあります。 この辺は水が綺麗なので、前住んでいたところに比べ、出汁もとてもおいしくとれるようになりました。
●大根の甘酢漬け 大根、柚子
●浅漬け(胡瓜、白菜、にんじん、昆布)
●焼きししゃも
9月30日(水)
お昼は焼きうどん。この日はお父さんがお休みだったので、残り物で済ませたりせず、お昼もめん類など作りました(お母さんと二人でも作る場合もありますが)。具は、豚バラ肉、たまねぎ、ねぎ、にんじん、しめじ、ブロッコリーの芯。
お母さんと2人の時は、この夏は素麺をつけ麺風にしたもの(豆乳+めんつゆ+胡麻ドレッシング+ねぎの小口切り+にんにくすりおろし+ガラスープ+豆板醤+ラー油)や、炒飯(鮭ほぐし身、レタス、ガラスープ、塩胡椒、しょうゆを鍋はだから入れる)、明太子のパスタ(明太子+バター+牛乳+出汁醤油→ゆであがってすぐの熱い麺と和える)など食べていました。素麺のつけ麺は、たまたま雑誌で見たレシピを少し変えたものですが、お母さんが素麺はこれが一番好きかも!と気にいってくれて嬉しかった。でも夫は、味が濃すぎる、とあまり好きじゃなさそう。お父さん・お母さん・夫・自然で、味の好みが少しずつ違い、誰かに好評でも誰かには微妙ということがもちろんあります。全員が好きなものも少しはあるので、もっと改良していけたらいいなあ。
バナナが傷みそうになっていたので、バナナパンも焼きました。オーブンの発行機能(40℃)を使ったら、少し過発酵気味になってしまった。夏の間は、冷房の入っていない部屋に置いておくだけで発行が十分できていたけれど、今は涼しくなったので難しくなりましたね。涼しいのはありがたいけれど。今年は猛暑で、夫は外での作業が多いし、お父さんも畑仕事が大変そうで、倒れないかとても心配していました。夏の疲れはあれど、何事もなくてよかった。
30日(水)夕御飯
〇栗ご飯
●エテガレイの姿焼き
●枝豆(近くの方の畑からいただいたもの)
●夏粕と塩イカ、胡瓜の和えもの(私が大好きなおかず。お母さんがいつも作ってくれます)
〇肉まん 初めて作りました。夫にとても好評。普段食の細い自然も、おかわりして食べました(とはいえ、小さめ1つですが)。蒸籠で蒸す、あの雰囲気が好き。
〇小松菜のおひたし
〇あらめの煮物(あらめ、にんじん、油揚げ、ちくわ、冷凍いんげん豆、しょうが)
〇お味噌汁(えのきたけ、ねぎ)お味噌はお母さんが毎年仕込んでいるもの。今年のものと去年のものを合わせて。
10月1日(木)
夕御飯
〇鶏のから揚げ、レタス 玉ねぎのすりおろしを入れてみました。柔らかい!
〇椎茸の肉詰め(椎茸、豚挽き肉、玉ねぎ、しょうが)ポン酢で
●鶏皮のから揚げ
●牛蒡のから揚げ(おととい煮ておいた牛蒡を、お母さんが揚げてくれました。
●万願寺唐辛子の素揚げ、甘醤油で
お芋の天ぷら(市販)
納豆(ねぎ、卵黄)
〇小松菜のおひたし
〇あらめの煮物
〇枝豆と梅干の混ぜご飯(おにぎり)